お葬式は「家族の未来の笑顔のために」家族が前を向く機会を提供する仕事
葬儀会社(葬儀業)
お葬式は「家族の未来の笑顔のために」
家族が前を向く機会を提供する仕事
セレミューズ 株式会社
生駒市桜ヶ丘2-50
TEL:0743-75-4444
創業:1949年 従業員数:15人
>> オフィシャルサイト
お葬式は「悲しい」だけじゃない
お葬式本来の役割を伝える会社
人が亡くなると、家族がお葬式をして見送ります。葬儀会社の仕事は、設備の整った会館用意をよういし、儀式を通して大切な人とのお別れをしていただくことです。家族が儀式にたくさん関わることで、悲しみの中でも前を向けるお手伝いをすることも葬儀会社の仕事です。
お葬式はどんな流れでするのでしょう

葬儀会社で働く人はこんなことができる人です

相手の話を素直に聞けるポジティブな人
大切な方を亡くしたご家族は、気持ちが動揺されているものです。そんな時こそ、相手に寄り添って素直に話を聞き、未来にも安心を与えることができる前向きな人です。

常識にとらわれずサービス精神がある人
人の命に触れる儀社には常識と繊細な行動を求められますが、最も大切な仕事は「ご家族の思いと未来」を表現することです。お花でいっぱいのお葬式もその一つです。
家族が前を向くための「ポジティブなお葬式」を提供しています
お葬式をすることを周りの人に知らせず、早く簡単に終らせることが現代のお葬式のスタイルとして紹介されていますが、私たちは、たくさんの方にお葬式に来ていただき、儀式一つひとつに家族が関わることを提案しています。お葬式に来た方が思いを感じ取り、「ありがとう」や「いいお葬式でした」と家族に声をかけてくれるお葬式です。それを私たちは「ポジティブなお葬式」と呼んでいます。

家族が儀式を作る
思い出の写真を集めたり、縁のある場所や品物を再現したり、お葬式は、家族の思いを整理するためにあります。

思いを形にする
お花でいっぱいの祭壇や、大きなパネルの制作で家族の思いや感謝の気持ちを最後の贈り物として形にします。

情報を公開する使命
お葬式の実際の様子を知る機会は、非常に少ないと言われます。だからこそ情報発信が望まれています。
こんな人が働いています
葬祭ディレクター/森永康裕さん

人生のお別れを早く簡単に終らせてしまっては「納得」がいきません。私たちは、お葬式の後の家族のことも任せられる仕組みでご家族のお手伝いをしています。
生花ディレクター/島田 侑さん

「お花の力」を信ている私たちは、生花を使ってお葬式を飾っています。好きな色や種類のお花は亡くなった方への贈り物であり、ご家族の心を癒すこともできます。

お葬式に関わる仕事は、人間の心に寄り添う仕事です。時には家族と一緒に悲しみ、時には冷静にお葬式の準備をします。お葬式が終わった後にお客様から「いいお葬式でした」と言ってもらえることに喜びを感じられる仕事です。